
ピックルボール大会完全ガイド|種類・エントリー方法・ランキング・世界大会まで網羅【2026年版】
2026年2月28日
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ピックルボール大会完全ガイド|種類・エントリー方法・ランキング・世界大会まで網羅【2026年版】
※本記事の情報は2026年3月時点のものです。大会スケジュールやエントリー条件は変更される場合がありますので、最新情報は各主催者の公式サイトでご確認ください。
「ピックルボールの大会に出てみたいけど、どの大会を選べばいいの?」「ランキングってどうやって上がるの?」「世界大会ってどうなっているの?」――ピックルボールにハマり始めると、こうした疑問が次々と湧いてくるのではないでしょうか。
2026年現在、日本のピックルボール大会シーンは急速に発展しています。JPA(日本ピックルボール協会)の公式大会からカジュアルな草トーナメントまで、初心者からトップ選手まであらゆるレベルのプレーヤーが参加できる大会が全国各地で開催されています。
私自身、最初の大会参加は「本当に自分のレベルで出ていいのだろうか」と不安でいっぱいでしたが、実際に出てみるとCカテゴリーの参加者は同じくらいのレベルの方ばかりで、試合後にお互いのプレーについて話したり、情報交換したりと、練習会だけでは得られない素晴らしい体験ができました。
この記事は、ピックルボール大会に関するすべての情報を集約したハブ記事です。大会の種類、初出場の準備、エントリー方法、ランキングシステム、世界大会、審判資格、そして2026年の大会スケジュールまで、体系的に解説します。各テーマの詳細記事へのリンクも豊富に掲載していますので、目次から気になるセクションにジャンプしてください。
ピックルボールの基本ルールをまだ把握していない方は、まず「ピックルボールのルール完全解説」をご覧ください。
1. ピックルボール大会の種類
日本で開催されているピックルボールの大会は、主催者・規模・対象レベルによって大きく分類できます。自分に合った大会を選ぶためにも、まず全体像を把握しましょう。
大会カテゴリー一覧
カテゴリー | 主催/代表例 | 対象レベル | 参加費目安 | ランキング反映 |
|---|---|---|---|---|
JPA TOP TOUR | 日本ピックルボール協会 | 中上級〜トップ | 3,000〜6,000円 | JPA公式 |
JPA チャレンジカップ | 日本ピックルボール協会 | 初級〜中級 | 2,000〜4,000円 | JPA公式(一部) |
APP JAPAN | APP(Association of Pickleball Players) | 全レベル | 5,000〜10,000円 | DUPR |
地方協会主催大会 | 各都道府県ピックルボール協会 | 初心者〜中級 | 1,000〜3,000円 | なし(一部あり) |
草トーナメント | 施設・サークル・個人 | 全レベル | 500〜3,000円 | なし |
JPA TOP TOUR
JPA(一般社団法人日本ピックルボール協会)が主催する国内最高峰のツアー大会です。2026年1月に刷新されたランキング制度のもと、各大会の成績がJPA公式ランキングに直接反映されます。
主な特徴:
- 年間10〜15大会を全国各地で開催(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌など)
- カテゴリー: 男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルス、シングルス
- スキルレベル: オープン、A(上級)、B(中級)、C(初中級)
- JPA会員登録が原則必要
TOP TOURはトップ選手が集まるオープンカテゴリーから、初心者も参加できるCカテゴリーまで幅広いスキル分けがあるのが魅力です。「自分には無理」と思う必要はありません。Cカテゴリーは大会デビューにも適したレベル感です。
ランキングの詳しい仕組みは「JPAランキングの仕組み」で解説しています。
JPA チャレンジカップ
TOP TOURよりもカジュアルな位置づけのJPA公式大会です。初心者・初級者カテゴリーが充実しており、「大会に出てみたいけどTOP TOURはまだ早い」と感じる方にとって絶好の入口となります。
- 比較的アットホームな雰囲気
- 初心者カテゴリーが手厚い
- 参加費が抑えめ(2,000〜4,000円)
- JPA公式ランキングに反映される場合もある
APP JAPAN(国際大会の日本ステージ)
APP(Association of Pickleball Professionals)は、アメリカを拠点とするプロピックルボール団体です。2025年のAPP JAPAN Open以降、日本でのAPP公認大会が定期的に開催されるようになりました。
- DUPR(Dynamic Universal Pickleball Rating)と連動したレーティング
- 国際基準のルールとフォーマット
- プロ部門とアマチュア部門の両方を実施
- 世界ランキングに反映される
APP JAPAN Open 2026の詳細は「APP JAPAN Open 2026 現地レポート」をご覧ください。
地方協会主催大会
各都道府県のピックルボール協会が独自に開催する大会です。地域のプレーヤー同士の交流を主目的としているため、全国大会ほどの緊張感はなく、リラックスした雰囲気で参加できます。
メリット:
- 参加費が安い(1,000〜3,000円)
- 自宅から近い会場で開催
- 初心者に優しい雰囲気
- 地元のピックルボール仲間ができる
デメリット:
- 大会情報がSNSやローカルサイトにしか掲載されないことがある
- 開催頻度にばらつきがある
草トーナメント(草トー)
施設やサークル、個人が主催するカジュアルなトーナメントです。公式ランキングには反映されませんが、大会の雰囲気を味わう「最初の一歩」として最適です。
- 参加費がリーズナブル(500〜3,000円)
- ランダムペアリング(当日抽選でペアを決定)形式が多い
- 試合後にBBQや懇親会が併催されることも
- 半日で終わるコンパクトな大会も多い
私たちピクラ編集部が取材した草トーでは、参加者の半数以上が大会初参加という回もあり、「初めてでも全然浮かなかった」「思ったより気軽だった」という声が多く聞かれました。
2. 初めての大会参加ガイド
大会に出るべきタイミング
「どのくらいのレベルになったら大会に出てよいか」は、初心者が最も迷うポイントです。明確な基準はありませんが、以下の3つをクリアしていれば大会参加の準備は整っています。
- ルールを理解している: スコアの数え方、サーブのルール、キッチン(NVZ)のルールがわかる
- ラリーを続けられる: 相手のショットを返球でき、サーブが入る
- ダブルスの基本的な動きがわかる: ダブルスのルールを理解し、パートナーとポジションを取れる
逆に言えば、完璧なショットが打てる必要はありません。Cカテゴリーや初心者向け大会であれば、始めて数ヶ月の方でも十分楽しめます。
初心者におすすめの大会タイプ
おすすめ度 | 大会タイプ | 理由 |
|---|---|---|
★★★★★ | 草トー(ランダムペアリング) | ペアを事前に見つける必要がなく、最も気軽 |
★★★★☆ | JPA チャレンジカップ Cカテゴリー | 公式大会デビューに最適、同レベルの対戦相手 |
★★★★☆ | 地方協会主催大会 | 地元で開催、アットホームな雰囲気 |
★★★☆☆ | JPA TOP TOUR Cカテゴリー | 本格的な大会の雰囲気を味わえる |
当日の持ち物
大会当日に必要なものを確認しておきましょう。
必須アイテム:
- パドル(予備があれば2本)
- インドアシューズまたはコートシューズ(シューズの選び方)
- タオル2〜3枚、着替え
- 飲み物(1.5L以上)、軽食
- 身分証明書
- 大会要項(スマホで確認できるようにしておく)
あると便利:
- 予備のグリップテープ(グリップの握り方)
- サポーター(膝・肘)
- 折りたたみ椅子(待ち時間用)
- 日焼け止め・帽子(屋外大会の場合)
初めての大会参加の不安を解消する詳細な情報は「初めての大会参加ガイド」にまとめています。ぜひ事前にお読みください。
3. エントリー方法
大会の探し方
大会情報は以下のプラットフォームで確認できます。
情報源 | 特徴 |
|---|---|
テニスベア | 全国の大会・イベントを一括検索。エントリーもオンラインで完結 |
JPA公式サイト | TOP TOUR、チャレンジカップの公式情報 |
pikura.app | ピックルボール専門イベント検索。地方大会や草トーも網羅 |
#ピックルボール大会 で検索。地域の小規模大会が見つかる | |
X(旧Twitter) | リアルタイムの募集情報をキャッチ |
エントリーの一般的な流れ
- 大会ページにアクセス: 主催者のWebサイトまたはテニスベア等のプラットフォーム
- カテゴリーを選択: スキルレベル(C/B/A/オープン)と種目(ダブルス/シングルス/ミックス)を選ぶ
- エントリーフォームに記入: 氏名、連絡先、パートナー名(ダブルスの場合)
- 参加費を支払い: クレジットカード、銀行振込、PayPayなど
- 確認メールを受信: エントリー完了。大会要項をしっかり読む
JPA会員登録について
JPA公式大会に参加する場合、JPA会員登録が必要になることがあります。
- 年会費: 約3,000円
- 登録方法: JPA公式サイトからオンラインで手続き
- メリット: 公式ランキングへの反映、大会情報の優先通知、保険適用
ただし、民間主催大会や草トーではJPA会員登録は不要な場合がほとんどです。最初は登録不要の大会からスタートし、本格的に出るようになったら登録するのがおすすめです。
ダブルスのパートナーが見つからない場合
ダブルスの大会に出たいがパートナーがいない場合、以下の方法を試してみてください。
- ランダムペアリング大会を選ぶ: 当日抽選でペアが決まる形式。パートナー不要で参加できる
- pikura.appのペア募集機能: ピックルボール専門のマッチング機能でパートナーを探せる
- 練習会やサークルで声をかける: 普段一緒にプレーしている仲間に打診
- SNSで募集: #ピックルボール パートナー募集 でX(旧Twitter)やInstagramに投稿
サークルの探し方は「ピックルボールサークルの探し方」をご参照ください。
4. ランキングシステム
ピックルボールのランキングシステムは、国内のJPAランキングと国際的なDUPRレーティングの2つが主要です。
JPA公式ランキング
日本ピックルボール協会(JPA)が運営する国内ランキングです。2026年1月から新制度が導入され、TOP TOURおよびチャレンジカップの成績に基づいてポイントが付与されます。
ポイントの付与基準:
大会カテゴリー | 優勝 | 準優勝 | ベスト4 | 参加ポイント |
|---|---|---|---|---|
TOP TOUR オープン | 200pt | 150pt | 100pt | 10pt |
TOP TOUR A | 150pt | 100pt | 70pt | 10pt |
TOP TOUR B | 100pt | 70pt | 50pt | 10pt |
TOP TOUR C | 70pt | 50pt | 30pt | 10pt |
チャレンジカップ | 50pt | 30pt | 20pt | 5pt |
- 有効期間: 直近12ヶ月の成績が対象
- 反映タイミング: 大会終了後、約1〜2週間でランキングに反映
- 確認方法: JPA公式サイト、またはpikura.appのランキングページ
JPAランキングの詳細な仕組み、攻略法については「JPAランキングの仕組み」で詳しく解説しています。
DUPR(Dynamic Universal Pickleball Rating)
DUPRは、アメリカ発の国際的なピックルボールレーティングシステムです。AIベースのアルゴリズムで、試合結果からプレーヤーの実力を2.000〜8.000のスケールで数値化します。
DUPRの特徴:
- 世界共通の指標:国内外問わず同じスケールで実力を比較できる
- 試合結果ベース:スコア差も考慮した精密なレーティング
- APP公認大会の結果が自動反映
- セルフレポート機能:非公式の練習試合も登録可能
DUPRレベルの目安:
DUPR | レベル感 |
|---|---|
2.0〜3.0 | 初心者 |
3.0〜3.5 | 初中級 |
3.5〜4.0 | 中級 |
4.0〜4.5 | 中上級 |
4.5〜5.0 | 上級 |
5.0以上 | トップ/プロレベル |
DUPRの登録方法や活用術は「DUPR日本語完全ガイド」をご覧ください。
JPAランキングとDUPRの使い分け
観点 | JPAランキング | DUPR |
|---|---|---|
主な用途 | 国内大会のシード権・カテゴリー分け | 国際基準の実力指標 |
反映大会 | JPA公式大会 | APP公認大会+セルフレポート |
費用 | JPA年会費に含まれる | 基本無料 |
国際比較 | 不可 | 世界中のプレーヤーと比較可能 |
おすすめ | 国内大会を中心に活動する方 | 世界基準で実力を測りたい方 |
5. 世界大会|MLP・PPA・APP
ピックルボールの世界大会シーンは近年急速に拡大しています。日本人選手の活躍も増えており、世界の舞台がより身近なものになってきました。
MLP(Major League Pickleball)
MLPは、チーム対抗戦形式のプロピックルボールリーグです。NBAやMLBに近いフランチャイズモデルを採用し、レブロン・ジェームズやトム・ブレイディなどの著名人がチームオーナーとして参画していることでも話題です。
MLPの特徴:
- 4人1チーム(男女各2名)の対抗戦
- ドラフト制度でチーム編成
- ラリースコアリング方式(通常のサイドアウトスコアリングとは異なる)
- 高額賞金(1大会の総賞金が数十万ドル規模)
MLPの詳しい仕組みやルールは「MLPピックルボールガイド」で解説しています。
PPA Tour(Professional Pickleball Association)
PPA Tourは、個人戦を中心としたプロツアーです。世界トップレベルの選手が集結し、シングルス・ダブルス・ミックスダブルスの3種目で争います。
- 年間を通じてアメリカ各地で開催
- 賞金総額は年間数百万ドル規模
- テレビ中継・ストリーミング配信で視聴可能
- 一部大会はアマチュア部門も開催
APP Tour
APP Tourは、PPA Tourと並ぶプロツアーの一つです。日本との関わりが特に深く、2025年以降にAPP JAPAN Openが定期開催されるようになりました。
- 日本を含むアジア展開に積極的
- DUPRと連動したレーティング
- プロ部門とアマチュア部門を併催
- 日本開催時は日本人選手も多数参加
日本人選手の世界大会での活躍
日本代表の選手たちは、国際大会で着実に実績を積み上げています。2025年以降、APP JAPAN Openをきっかけに国際経験を積む日本人選手が急増し、DUPRレーティングで5.0を超える選手も出てきています。
世界大会の観戦情報やプロ選手の動向は、pikura.appのニュースページで随時お届けしています。
6. 審判資格・公認審判
大会をプレーヤーとして楽しむだけでなく、「審判」として大会を支える道もあります。ピックルボールの普及とともに、審判の需要も高まっています。
JPA公認審判資格
JPAが認定する国内の審判資格です。
資格レベル | 内容 | 取得方法 |
|---|---|---|
C級審判 | 地方大会のレフェリーを担当 | 講習会+筆記試験 |
B級審判 | TOP TOURの副審を担当 | C級取得後、実技試験 |
A級審判 | TOP TOURの主審を担当 | B級取得後、推薦+実技試験 |
USA Pickleball公認審判
国際基準の審判資格です。USA Pickleballが認定しており、国際大会での審判が可能になります。
- オンラインテスト+実技審査
- 英語での受験が必要
- 国際大会で審判を務められる
審判資格の取得方法や活動内容の詳細は「ピックルボール資格ガイド」をご覧ください。
7. 2026年 大会スケジュール
2026年は日本のピックルボール大会シーンにとって「飛躍の年」です。JPA公式大会の開催数が前年比で大幅に増加し、APP JAPAN大会も複数回予定されています。
2026年 主要大会カレンダー
時期 | 大会名 | 開催地 | レベル |
|---|---|---|---|
1〜2月 | JPA TOP TOUR 開幕戦 | 東京 | C〜オープン |
3月 | JPA チャレンジカップ 春季 | 大阪 | 初心者〜中級 |
4月 | JPA TOP TOUR 名古屋 | 名古屋 | C〜オープン |
5月 | APP JAPAN Open 2026 | 東京 | 全レベル |
6月 | JPA TOP TOUR 福岡 | 福岡 | C〜オープン |
7月 | JPA チャレンジカップ 夏季 | 札幌 | 初心者〜中級 |
8〜9月 | 各地方協会主催大会(多数) | 全国各地 | 地方により異なる |
10月 | JPA TOP TOUR 秋季大会 | 大阪 | C〜オープン |
11月 | JPA 年間チャンピオンシップ | 東京 | 上位選手 |
12月 | 年末フェスティバル大会(各地) | 全国各地 | 全レベル |
※上記は予定であり、変更になる場合があります。最新スケジュールはJPA公式サイトおよびpikura.appのイベントページでご確認ください。
大会スケジュールの最新情報は「ピックルボール大会スケジュール2026」で随時更新しています。
季節ごとの大会の特徴
春(3〜5月): 新シーズンの開幕期。初心者向けの体験大会やチャレンジカップが多い。気候が良く、屋外大会も快適。
夏(6〜8月): 大会数がピークに。ただし猛暑のため屋外大会は早朝・夕方開催に。北海道などの涼しい地域での大会が人気。怪我の予防に特に注意が必要な季節です。
秋(9〜11月): 年間ランキング上位を狙う選手にとって重要な大会が続く。気候が安定し、屋外大会に最適。
冬(12〜2月): 大会数はやや減少するが、屋内大会は通年開催。年末のフェスティバル大会はカジュアルに楽しめる。
大会で勝つための準備
大会にエントリーしたら、本番に向けて準備を進めましょう。以下の記事で各スキルを磨けます。
ショット別スキルアップ
- サーブ完全ガイド: 安定したサーブは勝利の第一歩
- リターン完全ガイド: リターンからネット前への展開を学ぶ
- 3rdショットドロップ: ダブルスの要となるショット
- ディンク完全ガイド: ネット前の駆け引きをマスター
- ボレー完全ガイド: ハンドバトルで負けない技術
- ロブの打ち方: ピンチを脱出する切り札
戦術・ポジショニング
- ダブルス戦術ガイド: ペアワークの基本と応用
- シングルス戦術ガイド: 1対1で勝つための戦略
- ポジショニングガイド: 正しい位置取りが勝率を変える
用具・体調管理
- パドルの選び方ガイド: 自分に合ったパドルで実力を発揮
- シューズの選び方: フットワークの土台
- 怪我予防ガイド: 大会前後のケアが大切
- 練習ドリル10選: 大会に向けた実戦的な練習メニュー
よくある質問(FAQ)
Q1. 初心者でも大会に出られますか?
はい、出られます。 草トーナメントのランダムペアリング大会や、JPA チャレンジカップのCカテゴリーなど、初心者歓迎の大会は多数あります。ルールを理解し、サーブが入り、ラリーを数回続けられるレベルであれば十分です。詳しくは「初めての大会参加ガイド」をご覧ください。
Q2. 大会にはどんな服装で参加すればいいですか?
スポーツウェアであれば基本的に自由です。速乾性のあるTシャツやポロシャツにショートパンツが一般的です。シューズはインドア大会ではノンマーキングソール必須、アウトドア大会ではテニスシューズやピックルボール専用シューズが推奨されます。ウェアの選び方も参考にしてください。
Q3. 大会のエントリー費用はいくらくらいですか?
大会の規模や種類によりますが、草トーで500〜3,000円、JPA公式大会で3,000〜6,000円、APP大会で5,000〜10,000円程度です。ピックルボール全体の費用感は「ピックルボールの費用ガイド」をご覧ください。
Q4. ダブルスのパートナーがいなくても参加できますか?
ランダムペアリング形式の大会なら、1人でもエントリー可能です。また、pikura.appのペア募集機能やSNSでパートナーを探すこともできます。練習会やサークルで仲間を作っておくのも有効です。
Q5. JPAランキングとDUPRの両方に登録すべきですか?
目的に応じて選びましょう。国内大会を中心に活動するならJPAランキングだけでも十分です。将来的に国際大会を視野に入れている方や、世界基準で自分の実力を把握したい方はDUPRも登録することをおすすめします。どちらも併用しているプレーヤーが多いです。
Q6. 大会で審判はどのように行われますか?
大会のレベルによって異なります。草トーではセルフジャッジ(プレーヤー同士で判定)が一般的です。JPA公式大会では公認審判が配置され、APP大会ではさらに厳格なルールで運営されます。セルフジャッジの基本的なマナーは「ピックルボールのマナー」で解説しています。
Q7. 大会中のケガが心配です。保険は適用されますか?
JPA公式大会では、JPA会員であればスポーツ保険が適用される場合があります。民間大会では主催者が保険に加入しているケースと、参加者の自己責任となるケースがあります。心配な方はスポーツ安全保険(年間1,850円〜)への個人加入をおすすめします。ケガの予防策は「怪我予防ガイド」をご覧ください。
Q8. 大会の試合時間はどのくらいですか?
1試合あたり15〜30分程度が一般的です。ラウンドロビン形式の場合は3〜5試合、トーナメント形式の場合は勝ち進むほど試合数が増えます。大会全体の所要時間は半日〜1日が一般的で、午前中のみの大会もあります。
まとめ|大会がピックルボールをもっと楽しくする
ピックルボールの大会は、練習だけでは得られない独特の緊張感と達成感、そして新しい仲間との出会いをもたらしてくれます。
この記事のポイント:
- 大会は草トー〜JPA公式〜APP国際大会まで多様。自分のレベルに合った大会が必ず見つかる
- 初心者はまず草トーのランダムペアリング大会やJPA チャレンジカップ Cカテゴリーから
- ランキングは**JPA(国内)とDUPR(国際)**の2本柱
- 世界大会は**MLP(チーム戦)とPPA/APP(個人戦)**がメジャー
- 2026年は日本のピックルボール大会シーンが大きく飛躍する年
「大会に出るのはまだ早い」と思っていませんか? 実は、大会に出たことで一気に上達したというプレーヤーは非常に多いです。練習では味わえない本番の緊張感が、プレーの質を引き上げてくれます。
まずはカジュアルな草トーから。気になる大会があれば、ぜひエントリーしてみてください。