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APP JAPAN SKECHERS Open 2026 現地レポート|日本初のAPP公式国際大会を体験してきた

2026年2月、三重県津市で開催された日本初のAPP公式国際ピックルボール大会「APP JAPAN SKECHERS Open 2026」の現地レポート。12面のコート、DUPR6.5クラスの海外プロ選手のプレー、豪華スポンサー陣など、写真付きで会場の様子をお届けします。

APP JAPAN SKECHERS Open 2026 現地レポート|日本初のAPP公式国際大会を体験してきた

2026年2月27日、三重県津市の日硝ハイウエーアリーナ(サオリーナ)で開催中の「APP JAPAN SKECHERS Open 2026」に行ってきました。

日本初のAPP(Association of Pickleball Players)公式国際大会。世界トップクラスの海外プロ選手が来日し、日本のトップ選手と同じコートで戦う——そんな歴史的な大会の2日目(ダブルスデー)を、現地で体験した様子をお届けします。

会場入口 APPの旗が並ぶ日硝ハイウエーアリーナ
APPとSKECHERSの旗がずらりと並ぶ会場入口。参加者たちがパドルバッグを背負って続々と入場していく

大会概要

項目

内容

大会名

APP JAPAN SKECHERS Open 2026

日程

2026年2月26日(木)〜3月1日(日) 4日間

会場

日硝ハイウエーアリーナ(サオリーナ)三重県津市北河路町19-1

主催

一般社団法人日本ピックルボール協会(JPA)

公認

APP(Association of Pickleball Players)

特別協賛

SKECHERS JAPAN

参加者数

約1,000名(国内外)

賞金総額

200万円

カテゴリ

PRO、一般、車いすユニファイド、ユース(U14)、シニア(60+)、チーム戦

競技スケジュール

日程

種目

2/26(木)

男女シングルス、車いす男女シングルス

2/27(金)

男女ダブルス、車いすユニファイド ← 今回観戦した日

2/28(土)

ミックスダブルス

3/1(日)

チーム戦


会場の迫力がすごかった

会場に入って最初に目に飛び込んできたのが、この光景です。

会場一望 青いコートが12面並ぶ巨大アリーナ
アーチ型の天井の下に青いピックルボールコートがずらり。KINTO、SKECHERSの広告が並び、国際大会の雰囲気が漂う

サオリーナは三重県最大級の総合スポーツ施設。メインアリーナにはピックルボールコートが12面設置されており、複数の試合が同時進行していました。

そのうち半分の6面はPROカテゴリ用に専用マットが敷かれていて、一目で「国際大会だ」とわかる仕様。コートはすべてセパレータで完全に仕切られており、普段の草大会とはまったく異なる本格的なコート環境に感激しました。

お祭りのような賑わい

体育館全体がピックルボール一色に染められたこの空間は、日本のピックルボール史上最大規模と言っていいでしょう。会場内にはスポンサーの出展ブースが並び、限定グッズの販売やキッチンカーも出店していてお祭りのような雰囲気でした。

今回は時間がなくてキッチンカーには行けませんでしたが、「ピックルボールもここまで盛り上がってきたか」と実感する賑わいぶりでした。なお、参加者が多いためプラクティスコートが足りず、練習できない選手もいたようです。それだけ参加規模が大きかったということですね。


センターコートの臨場感

センターコート JPA・APP・SKECHERSのバナーが掲げられたメインコート
JPAとAPPのロゴが掲げられたセンターコート。観客席からコートまでの距離が近く、選手のプレーを間近で見られる

センターコートには観客席が設けられ、注目のカードが行われていました。1,000円のリストバンドを購入するとセンターコートで観戦できるシステムです。

私はPROカテゴリの決勝を観戦しました。DUPR 6.5クラスのトッププロのゲームを真横で見られる機会なんてなかなかありません。

「なぜそれが取れるの?」「なぜそこからスマッシュが打てるの?」——異次元のプレーの連続に、ただただ感激。コートサイドから見る選手たちの動きは、テレビ画面やYouTubeで見るのとはまったく別物でした。ボールの速度、フットワーク、ディンクの精度。プロのピックルボールを生で体感すると、このスポーツの奥深さがより一層伝わってきます。

いいものを見せてもらいました。

海外プロ選手の参戦

今大会には世界トップクラスの海外プロ選手が15名以上参戦しています。

選手名

国

Brandon Lane

アメリカ

Tanner Tomassi

アメリカ

Bobbi Oshiro

アメリカ

Dustin Boyer

アメリカ

Katerina Stewart

アメリカ

Megan Fudge

アメリカ

Jack Munro

オーストラリア

Ronan Cameron

—

Casey Diamond

アメリカ

Alexa Schull

アメリカ

Sofia Sewing

アメリカ

Domenika Turkovic

—

Glauka Carvajal Lane

—

特に圧巻だったのがボレー戦です。2〜3手先まで読んでいるのか、相手のフォームを見た瞬間に打つ場所を予測しているのか——未来が見えているとしか思えないレベルで、あらゆるボールを拾っていました。驚愕の一言です。


スポンサーの豪華さが「本気度」を物語る

表彰台とスポンサーボード
GOLD/SILVERの表彰台の後ろに並ぶスポンサーロゴの数々。日本のピックルボール大会としては過去最大規模のスポンサーシップ

表彰台エリアのスポンサーボードを見て、日本のピックルボールがここまで来たのかと実感しました。

主なスポンサー:

スポンサー

カテゴリ

KINTO

メインスポンサー

SKECHERS

特別協賛(冠スポンサー)

Super Sports XEBIO

スポーツ用品

Vietnam Airlines

航空

Mizuno

スポーツ用品

Coca-Cola

飲料

Herbalife

栄養

HARD OFF

リユース

GAORA SPORTS

スポーツ放送

全農エネルギー

エネルギー

東急リゾーツ&ステイ

ホスピタリティ

CWX

スポーツウェア

LaBOLA

スポーツ施設

KINTOやVietnam Airlines、Coca-Colaなど、ピックルボール以外の業界からも大型スポンサーがついているのは、この競技の成長ポテンシャルが認められている証拠です。

会場の物販ではパドルが10%オフで購入できるコーナーもありました。大会に来たついでに新しいパドルを手に入れる、なんてこともできるのは嬉しいですね。


実際に行ってみて感じたこと

海外からの招待選手が多数参加していて、会場内のあちこちで英語が飛び交っていました。国際大会ならではの空気感は新鮮で、日本にいながらにして海外のトーナメントに来たような感覚です。

ピックルボールはコート密度が高く、たくさんのプレーヤーが一度にプレーするため、打球音が会場に響き渡ります。この賑やかさがピックルボールらしくて良い。

一般カテゴリの試合も見ましたが、1年前と比べてレベルが確実に上がっている印象でした。日本でのピックルボール人気の広がりと、選手層の拡大が肌で感じられます。

そして何より、海外トッププロの試合を間近で見られたのが本当にありがたかった。この体験だけでも三重まで来た甲斐がありました。

日本のピックルボールの「転換点」を目撃した

この大会は、日本のピックルボール史において間違いなくターニングポイントになる大会です。

  • APP公式の国際大会が日本で初開催 — 世界のピックルボールツアーに日本が組み込まれた
  • 約1,000名の参加者 — プロからユース、車いすまで多様なカテゴリが同時開催
  • 200万円の賞金 — 日本のピックルボール大会で過去最大級の賞金規模
  • 大手スポンサーの参画 — KINTO、Coca-Cola、Mizunoなど、メジャースポーツ級のスポンサーシップ

日本でピックルボールを始める人がこれからもっと増える。そう確信させてくれる大会でした。


これからピックルボール大会に行ってみたい人へ

今回のAPP JAPAN Openのような大規模国際大会は、観戦するだけでも十分に楽しめます。初めて大会に行く人に向けて、いくつかアドバイスを。

観戦のポイント

  • センターコートが一番の見どころ — 今回は1,000円のリストバンドで観戦可能だった。注目カードが間近で見られるので絶対おすすめ
  • ルールを知らなくても大丈夫 — 会場で見ていればすぐに理解できるシンプルなルール。隣の人に聞いても教えてくれる
  • カメラは持っていこう — スマホでOK。SNSに投稿すると選手が喜ぶ
  • 物販もチェック — パドルの割引販売や限定グッズなど、大会ならではの買い物ができる

持ち物

  • 動きやすい服装(会場内は暖房が効いているが、観客席は冷えることも)
  • 飲み物(キッチンカーでも購入可能)
  • 現金(物販は現金のみの場合がある)

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この記事について

著者: ピクラ編集部(現地取材・体験レポート) 初版公開: 2026年2月28日 最終更新: 2026年3月1日 情報の正確性: 本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

出典・参考文献


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title: "APP JAPAN SKECHERS Open 2026 現地レポート|日本初のAPP公式国際大会を体験してきた"
description: "2026年2月、三重県津市で開催された日本初のAPP公式国際ピックルボール大会「APP JAPAN SKECHERS Open 2026」の現地レポート。12面のコート、DUPR6.5クラスの海外プロ選手のプレー、豪華スポンサー陣など、写真付きで会場の様子をお届けします。"
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