pikurapikura
ピックルボールのアクセサリー・便利グッズガイド|快適プレーのための必需品【2026年版】
ギア

ピックルボールのアクセサリー・便利グッズガイド|快適プレーのための必需品【2026年版】

2026年2月28日

ピックルボールのアクセサリー・便利グッズ完全ガイド|快適にプレーするための必須&おすすめアイテム【2026年版】

この記事は約9分で読めます

※本記事の情報は2026年3月時点のものです。商品の価格・仕様・入手性は変更される場合があります。

ピックルボールを始めるのに最低限必要な道具は、パドルボールシューズの3つです。しかし、プレーを重ねるうちに「もっと快適にプレーしたい」「こんなグッズがあれば便利なのに」と感じる場面が増えてきます。

私自身、最初は「パドルとボールがあればOK」と思っていました。しかし、夏場の屋外コートで汗だくになりながらプレーしたとき、グリップテープの交換を怠ってパドルがすっぽ抜けそうになったことがあります。それ以来、アクセサリー類の重要性を痛感し、今では試合前に必ずグリップテープを巻き替え、予備のボールやタオルも欠かさず持参するようになりました。

この記事では、ピックルボールのプレーを快適にするアクセサリー・便利グッズをカテゴリ別に紹介します。初心者から上級者まで、自分のプレー頻度や環境に合わせて揃えていきましょう。

関連記事: ピックルボールの始め方パドルの選び方ギア完全ガイド


グリップテープ:最もコスパの高いアクセサリー

グリップテープは、パドルのグリップ部分に巻くテープです。パドルに標準で装着されているグリップ(リプレイスメントグリップ)の上に巻く「オーバーグリップ」が一般的です。

なぜグリップテープが重要なのか

  • 汗によるすべりを防止: 特に夏場や屋内の蒸し暑い環境では必須
  • グリップサイズの微調整: テープの巻き方で太さを調整できる
  • 振動吸収: 手首や肘への負担を軽減する効果がある
  • 低コスト: 1本200〜500円程度で、交換も簡単

グリップテープの種類

種類

特徴

おすすめの人

ドライタイプ

さらさらした触感。汗を吸いにくいが、乾いた手にはフィット感が高い

手汗が少ない人、冬場のプレー

ウェットタイプ

しっとりした触感。汗を吸収しやすく、グリップ力が高い

手汗が多い人、夏場のプレー

タオルタイプ

タオル地で吸汗性が最も高い。厚みがあるためグリップが太くなる

大量に汗をかく人、屋外プレー

交換の目安は、ドライタイプで2〜3回のプレーごと、ウェットタイプで3〜5回のプレーごと。色あせやべたつきが出たら交換時期です。

グリップの握り方も合わせて見直すと、さらにパフォーマンスが向上します。


バッグ:道具をまとめて持ち運ぶ

ピックルボール専用バッグは、パドルやボール、シューズ、タオル、飲み物などを効率よく収納できるよう設計されています。

バッグの種類と選び方

種類

収容量

特徴

価格目安

スリングバッグ

パドル1〜2本

コンパクトで軽量。普段使いとの兼用も可能

3,000〜8,000円

バックパック

パドル2〜4本

容量が大きく、シューズポケット付きのものも

5,000〜15,000円

ダッフルバッグ

パドル4本以上

大会参加や長時間プレー向け。収納力が最大

8,000〜20,000円

トートバッグ

パドル1〜2本

カジュアルなデザイン。日常使いしやすい

2,000〜6,000円

バッグを選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • パドル収納部の保護性: パドルのフェイスを傷つけないクッション素材があるか
  • 通気性: シューズや使用済みウェアを入れるポケットに通気口があるか
  • 防水性: 屋外プレーでの急な雨に対応できるか
  • ボトルホルダー: ドリンクを外付けできると便利

テニス用のバッグでも代用可能ですが、ピックルボール専用バッグはパドルのサイズに最適化されているため、フィット感が良好です。


サングラス:屋外プレーの必需品

屋外コートでプレーする場合、サングラスはほぼ必須のアイテムです。太陽のまぶしさでボールを見失うと、プレーの質が大幅に低下します。

スポーツサングラス選びのポイント

  • 偏光レンズ: 地面やネットの反射を抑え、ボールの視認性を向上させる
  • フィット感: 激しい動きでもズレないフレーム設計(ラバーパッドつき推奨)
  • レンズカラー: オレンジ系やブラウン系はボールの視認性が高い。グレー系は自然な見え方
  • 曇り止め加工: 汗や温度差によるレンズの曇りを防止
  • UV400以上: 紫外線カットは必須

価格帯は3,000〜30,000円と幅広いですが、5,000〜10,000円のスポーツサングラスで十分な機能が備わっています。普段メガネをかけている方は、度付きスポーツサングラスやメガネの上から装着できるオーバーグラスも検討してください。

怪我の予防の観点からも、屋外プレーでのサングラス着用は強くおすすめします。ボールが目に当たった際の保護効果もあります。


帽子・バイザー:日差し対策と汗止め

屋外プレーでは、帽子やバイザーも重要なアクセサリーです。

帽子 vs バイザー

アイテム

メリット

デメリット

キャップ

頭頂部もカバーでき、日焼け防止効果が高い

蒸れやすい

バイザー

頭頂部が開放されており、通気性が良い

頭頂部の日焼けは防げない

バケットハット

首の後ろまでカバーでき、日焼け防止に最適

視界がやや狭くなる場合がある

スポーツ用の帽子を選ぶ際は、以下の点に注目しましょう。

  • 吸汗速乾素材: 汗を素早く吸収・蒸発させる素材
  • UVカット機能: UPF50+の表記があるものが理想
  • サイズ調整: 動いてもズレないフィット感
  • ツバの長さ: 長すぎると上方向の視界を妨げるので注意

ウェアガイドもあわせてチェックし、帽子やバイザーとコーディネートを楽しむのもピックルボールの魅力です。


プロテクター(肘・膝):怪我の予防に

ピックルボールは比較的安全なスポーツですが、急な方向転換や転倒のリスクはゼロではありません。特に以下のような方はプロテクターの着用を検討しましょう。

肘サポーター

  • テニスエルボー(上腕骨外側上顆炎)の予防・軽減: ピックルボールでも繰り返しの打球で肘に負担がかかる
  • 圧迫タイプ: 軽い締め付けで筋肉の動きをサポート
  • バンドタイプ: 肘の外側に局所的に圧力をかけ、腱への負担を軽減

膝サポーター

  • 膝の安定性向上: 横方向の動きが多いピックルボールでは膝への負担が大きい
  • 衝撃吸収パッド付き: 転倒時に膝を保護
  • スリーブタイプ: 軽い圧迫で血流を促進し、疲労を軽減

シニアの方や、過去に膝・肘の怪我をした経験がある方は、予防的にサポーターを着用することをおすすめします。詳しい怪我対策は怪我の予防ガイドで解説しています。


スコアボード:スコア管理をスマートに

ピックルボールのスコアリングは独特で、スコアの数え方に慣れるまではスコアを忘れがちです。スコアボードがあると、プレー中のスコア管理がスムーズになります。

スコアボードの種類

  • クリップ式(ネット取付型): ネットの上部に取り付けるタイプ。両チームから見やすい
  • フリップ式: 数字をめくるタイプ。大会でもよく使われる
  • リストバンド型: 手首に巻いてスコアを記録する個人用タイプ
  • アプリ: スマホのスコアカウンターアプリを使う方法もある

ネット取付型のスコアボードは2,000〜5,000円程度で入手でき、仲間内のゲームでも大会気分を味わえます。ダブルスルールではサーバー番号(1st/2nd)の管理も必要なため、3桁表示に対応したスコアボードが便利です。


ボールホルダー:ポケットに入れない快適さ

プレー中にボールをポケットに入れていると、走ったときにボールが飛び出したり、動きを妨げたりします。ボールホルダーはそんなストレスを解消するアイテムです。

ボールホルダーの種類

種類

特徴

価格目安

ウエストクリップ型

ウエストバンドやベルトループに挟むだけ。最も手軽

1,000〜3,000円

マグネット型

磁力でウェアの外側に固定。取り外しがスムーズ

1,500〜4,000円

レッグバンド型

太ももに巻き付けてボールを固定。ポケットなしのウェアでもOK

2,000〜4,000円

サーブ時にスムーズにボールを取り出せるため、試合の流れを止めずにプレーできます。特にダブルスでは、パートナーにボールを渡す手間も省けます。


タオル・冷感グッズ:暑さ対策の決め手

日本の夏は高温多湿で、屋外プレーはもちろん、屋内でも暑さ対策が欠かせません。

おすすめの暑さ対策グッズ

アイテム

特徴

価格目安

冷感タオル

水に濡らして絞ると冷たくなるタオル。首に巻いてクールダウン

500〜2,000円

スポーツタオル

吸汗速乾素材で、コンパクトに折りたためる

1,000〜3,000円

冷却スプレー

瞬間的に肌を冷やすスプレー。休憩時に使用

500〜1,500円

ネッククーラー

首に巻く冷却バンド。氷や保冷剤を入れるタイプと電子式がある

1,000〜5,000円

塩分タブレット

汗で失われるミネラルを補給。熱中症予防に

300〜800円

私は夏場のプレーでは必ず冷感タオルとネッククーラーを持参しています。以前、7月の屋外コートで休憩を取らずにプレーし続けた結果、軽い熱中症の症状が出たことがあります。それ以来、20分に1回は水分補給と冷却を行うようにしています。

健康効果を最大限に得るためにも、無理のない範囲でプレーすることが大切です。


そのほかのおすすめグッズ

振動止め(バイブレーションダンパー)

パドルの振動を軽減する小さなアクセサリーです。肘への負担を減らしたい方や、打球感をマイルドにしたい方におすすめ。500〜2,000円程度で手に入ります。

ポータブルネット

自宅の庭や公園で練習したい方向け。コートサイズに合わせたポータブルネットがあれば、どこでもピックルボールが楽しめます。ネットの選び方も参考にしてください。

マーカーコーン・ラインテープ

テニスコートやバドミントンコートをピックルボールコートに変換する際に使います。ラインテープは簡単に剥がせるタイプを選びましょう。コート予約ガイドも参考にどうぞ。

練習用ターゲット

壁打ち練習練習ドリルの精度を上げるためのターゲット。コートに置いて狙いを定める練習に使えます。


予算別おすすめアクセサリーセット

まずはこれだけ(3,000円以内)

  • グリップテープ3本セット: 約1,000円
  • 冷感タオル: 約500円
  • ボールホルダー: 約1,500円

しっかり揃える(10,000円以内)

  • グリップテープ3本セット: 約1,000円
  • スポーツサングラス: 約5,000円
  • キャップまたはバイザー: 約2,000円
  • 冷感タオル: 約500円
  • ボールホルダー: 約1,500円

完全装備(20,000円以内)

  • グリップテープ3本セット: 約1,000円
  • スポーツサングラス: 約5,000円
  • キャップまたはバイザー: 約2,000円
  • 専用バックパック: 約8,000円
  • 膝サポーター: 約2,000円
  • 冷感タオル+ネッククーラー: 約2,000円

道具全体の費用感はコストガイドで詳しく解説しています。


まとめ:アクセサリーで快適さが段違いに変わる

ピックルボールのアクセサリーは、「なくてもプレーできるが、あると快適さが格段に向上する」ものばかりです。特にグリップテープとサングラス(屋外の場合)は、パフォーマンスに直結するため優先度が高いアイテムです。

ピックルボールとはを読んで興味を持った方は、まずパドル・ボール・シューズの3点セットを揃え、そこからプレー頻度に応じてアクセサリーを追加していくのが理想的な流れです。

パドル選びに悩んでいる方は、パドルランキング初心者パドルガイドもあわせてご覧ください。


**ピクラ(pikura.app)**では、全国のピックルボールイベント・体験会の情報を掲載しています。「まだ道具を持っていない」という方も、貸し出しありのイベントを探せますので、まずはイベントページをチェックしてみてください!

JPA公式ランキングをチェック

日本ピックルボール協会(JPA)公式ランキングを、カテゴリ別・年齢別で検索できます。

ランキングを見る