
ピックルボールパドル人気ランキングTOP10|2026年版おすすめ徹底比較
2026年2月28日
この記事は約18分で読めます
【2026年版】ピックルボールパドル人気ランキングTOP10|売上・レビューで徹底比較
「どのパドルが一番人気なの?」「自分のレベルに合ったパドルが知りたい」「高いパドルと安いパドル、何が違うの?」
ピックルボールのパドル選びは、プレーの質に直結する重要な要素です。しかし、2026年現在、市場には数百種類のパドルが存在し、どれを選べばよいか迷ってしまう方が非常に多いのが現状です。
※本記事の情報は2026年3月時点のものです。パドルの価格や在庫状況は変動する可能性があります。
実際に私たちピクラ編集部は、国内外の主要パドルブランド30社以上の製品を実際に試打し、さらに日本国内での販売データ、ユーザーレビュー、プロ選手の使用率を総合的に分析しました。その結果をもとに、2026年版の人気ランキングTOP10をお届けします。
パドルの基本的な選び方を先に知りたい方は「パドルの選び方完全ガイド」を、初心者向けのパドルに特化した情報は「初心者向けパドルの選び方」をご覧ください。
ランキングの評価基準
本ランキングは以下の5つの観点を総合的に評価しています。
評価項目 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
売上・人気度 | 日本国内の主要販売サイト・ショップでの販売実績 | 25点 |
ユーザーレビュー | 購入者のレビュー評価(5段階評価の平均) | 20点 |
性能バランス | パワー・コントロール・スピン・操作性の総合力 | 25点 |
コストパフォーマンス | 価格に対する性能の満足度 | 15点 |
入手しやすさ | 日本国内での購入のしやすさ・在庫状況 | 15点 |
ピックルボールパドル人気ランキングTOP10
第1位: JOOLA Ben Johns Hyperion CFS 16mm
総合評価: 95/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥28,000〜¥32,000 |
重量 | 約7.9〜8.4oz |
コア素材 | ポリマーハニカム(16mm) |
フェイス素材 | カーボンファイバー(CFS技術) |
グリップ長 | 5.5インチ |
向いているレベル | 中級者〜上級者 |
世界ランキング1位のBen Johns選手のシグネチャーモデル。2026年も圧倒的な人気を維持しています。CFS(Carbon Friction Surface)技術により、トップクラスのスピン性能を実現。16mmコアは14mmよりもソフトなタッチが可能で、ディンクやドロップショットのコントロールに優れます。
こんな人におすすめ: オールラウンドな性能を求める中上級者。特にスピンを活かしたプレーをしたい方。
第2位: Selkirk Vanguard Power Air Invikta
総合評価: 93/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥30,000〜¥35,000 |
重量 | 約7.7〜8.1oz |
コア素材 | ポリマーハニカム |
フェイス素材 | エアダイナミック・スロート + カーボン |
グリップ長 | 5.25インチ |
向いているレベル | 中級者〜上級者 |
Selkirkの革新的なPower Air技術は、スロート部分に穴を開けることで空気抵抗を削減し、スイングスピードを向上させるというユニークなアプローチ。Inviktaは長めの形状でリーチが広く、ドライブやサーブに力を伝えやすいのが特徴です。
こんな人におすすめ: パワーとリーチを重視する方。テニス経験者でドライブ主体のプレーをしたい方。
第3位: JOOLA Ben Johns Hyperion CFS 14mm
総合評価: 91/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥28,000〜¥32,000 |
重量 | 約8.0〜8.5oz |
コア素材 | ポリマーハニカム(14mm) |
フェイス素材 | カーボンファイバー(CFS技術) |
グリップ長 | 5.5インチ |
向いているレベル | 中級者〜上級者 |
1位と同じBen Johnsモデルの14mm版。16mmと比較してコアが薄い分、ボールの弾きが強くパワーショットに向いています。ドライブや3rdショットドライブを多用するアグレッシブなプレーヤーに人気です。
こんな人におすすめ: パワープレーを好む方。ドライブ主体でネットへの展開を作りたい中上級者。
第4位: Franklin Ben Johns Signature
総合評価: 89/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥15,000〜¥20,000 |
重量 | 約7.7〜8.1oz |
コア素材 | ポリマーハニカム |
フェイス素材 | カーボンファイバー |
グリップ長 | 5.25インチ |
向いているレベル | 初心者〜中級者 |
JOOLAモデルと比べてリーズナブルな価格帯ながら、十分な性能を持つFranklin製のBen Johnsモデル。初心者にも扱いやすい設計で、パワーとコントロールのバランスが良好。「最初の1本に迷ったらこれ」と推薦される定番パドルです。
こんな人におすすめ: コストパフォーマンス重視の初心者〜中級者。最初の本格的なパドルを探している方。
第5位: HEAD Radical Tour
総合評価: 87/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥20,000〜¥25,000 |
重量 | 約8.0〜8.4oz |
コア素材 | ポリマーハニカム |
フェイス素材 | グラスファイバー + カーボン |
グリップ長 | 5.0インチ |
向いているレベル | 初心者〜上級者 |
テニスラケットで世界的に有名なHEADのピックルボールパドル。テニス技術の蓄積がパドル設計にも活かされており、面の安定性と振動吸収性に優れます。テニス経験者からの支持が特に高いモデルです。
こんな人におすすめ: テニスからピックルボールに移行する方。振動が少なく、腕への負担を軽減したい方。
第6位: Selkirk SLK Halo Control XL
総合評価: 85/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥12,000〜¥16,000 |
重量 | 約7.6〜8.0oz |
コア素材 | ポリマーハニカム |
フェイス素材 | ファイバーフレックス |
グリップ長 | 5.25インチ |
向いているレベル | 初心者〜中級者 |
Selkirkのミッドレンジライン「SLK」の人気モデル。上位モデルのVanguardシリーズの技術を一部取り入れつつ、価格を抑えた高コスパパドルです。コントロール重視の設計で、ディンクやドロップの精度が高い点が評価されています。
こんな人におすすめ: ¥15,000前後の予算でSelkirkの性能を体感したい方。コントロールを重視するプレーヤー。
第7位: CRBN 1X Power Series
総合評価: 84/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥25,000〜¥30,000 |
重量 | 約7.8〜8.2oz |
コア素材 | ポリマーハニカム |
フェイス素材 | T700カーボンファイバー |
グリップ長 | 5.5インチ |
向いているレベル | 中級者〜上級者 |
CRBN(カーボン)はパドルフェイスのテクスチャー(表面の粗さ)にこだわったブランド。T700カーボンの表面加工により、強烈なスピンが可能。Power Seriesはその名の通りパワーに振った設計で、ハードヒッターに人気です。
こんな人におすすめ: スピンとパワーを高次元で両立させたい上級者志向のプレーヤー。
第8位: Onix Evoke Premier
総合評価: 82/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥18,000〜¥22,000 |
重量 | 約7.8〜8.2oz |
コア素材 | ポリマーハニカム |
フェイス素材 | 複合素材 |
グリップ長 | 5.25インチ |
向いているレベル | 初心者〜中級者 |
Onixはピックルボール用品の老舗ブランド。Evoke Premierはワイドボディ形状でスイートスポットが広く、打球感がソフト。ミスヒットに寛容な設計のため、初心者でも安定したショットを打ちやすいのが魅力です。
こんな人におすすめ: スイートスポットの広さを重視する初心者〜中級者。ミスを減らしたい方。
第9位: PROKENNEX Kinetic Pro Speed
総合評価: 80/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥22,000〜¥27,000 |
重量 | 約7.6〜8.0oz |
コア素材 | ポリマーハニカム |
フェイス素材 | カーボン + キネティックシステム |
グリップ長 | 5.0インチ |
向いているレベル | 中級者〜上級者 |
PROKENNEXの独自技術「キネティックシステム」は、パドル内部に配置された微小な重りが振動を吸収し、打球時の衝撃を大幅に軽減します。テニスエルボーや手首の痛みに悩むプレーヤーから高い評価を得ています。
こんな人におすすめ: 腕や手首への負担を最小限にしたい方。怪我予防を重視するシニアプレーヤーにも。
第10位: GAMMA NeuCore Pickleball Paddle
総合評価: 78/100
項目 | スペック |
|---|---|
価格帯 | ¥8,000〜¥12,000 |
重量 | 約7.5〜8.0oz |
コア素材 | NeuCore(高密度ポリマー) |
フェイス素材 | グラスファイバー |
グリップ長 | 5.0インチ |
向いているレベル | 初心者 |
GAMMAのNeuCoreシリーズは、独自の高密度ポリマーコアにより、低価格帯ながら良好な打球感を実現。¥10,000前後という手頃な価格で、初心者が最初に購入するパドルとして優れたコストパフォーマンスを誇ります。
こんな人におすすめ: ¥10,000前後の予算で最初のパドルを探している初心者。
価格帯別おすすめパドル
パドル選びで最も現実的な判断基準は「予算」です。ここでは価格帯別のおすすめをまとめます。
¥5,000以下: エントリー価格帯
この価格帯のパドルは、「とりあえずピックルボールを体験してみたい」という方向けです。素材や性能は上位モデルに及びませんが、ルールを覚え、基本を身につけるには十分です。
おすすめの選び方:
- セット販売(パドル2本+ボール)がコスパ良好
- 木製パドルは重すぎるため避ける。最低限ポリマーコア+グラスファイバーの製品を選ぶ
- Amazon等で「ピックルボール パドル セット」で検索するとヒットしやすい
本格的に続ける場合は早めにステップアップすることをおすすめします。詳しくは「初心者向けパドルの選び方」をご覧ください。
¥5,000〜¥15,000: ミッドレンジ価格帯
本格的にピックルボールを楽しみたい初心者〜初中級者に最適な価格帯です。この価格帯になると、メーカー独自の技術が搭載され、打球感やコントロールが大幅に向上します。
この価格帯のおすすめ:
- GAMMA NeuCore(第10位): ¥8,000〜¥12,000。初心者に最適なバランス
- Selkirk SLK Halo Control XL(第6位): ¥12,000〜¥16,000。コントロール重視
選び方のポイント:
- 重量は7.5〜8.0ozが扱いやすい
- フェイス素材はグラスファイバーまたはカーボンのどちらかで検討
- コア厚は16mmがコントロールしやすくおすすめ
¥15,000以上: ハイエンド価格帯
中級者以上のプレーヤーや、最初から良いパドルで始めたいという方向けの価格帯です。プロ選手のシグネチャーモデルや最新技術を搭載したハイエンドパドルが揃います。
この価格帯のおすすめ:
- Franklin Ben Johns Signature(第4位): ¥15,000〜¥20,000。コスパ最強
- HEAD Radical Tour(第5位): ¥20,000〜¥25,000。テニス経験者向け
- JOOLA Ben Johns Hyperion CFS 16mm(第1位): ¥28,000〜¥32,000。最高峰
パドルの購入先については「パドルショップガイド」で、国内で購入できるショップを紹介しています。
レベル別おすすめパドル
初心者向けパドル(始めて0〜6ヶ月)
初心者に求められるパドルの条件は以下の通りです。
- 重量: 7.5〜8.0oz(重すぎると疲れ、軽すぎるとボールに力が伝わりにくい)
- コア厚: 16mm(厚めでスイートスポットが広い)
- フェイス素材: グラスファイバーまたはカーボン(グラスファイバーはソフトで扱いやすい)
- 形状: スタンダード(ワイドボディ)が打ちやすい
おすすめ:
- GAMMA NeuCore(第10位) — ¥8,000〜¥12,000
- Franklin Ben Johns Signature(第4位) — ¥15,000〜¥20,000
- Onix Evoke Premier(第8位) — ¥18,000〜¥22,000
初心者のパドル選びについてさらに詳しくは「初心者向けパドルの選び方」をお読みください。
中級者向けパドル(6ヶ月〜2年)
中級者は自分のプレースタイルが見えてくる段階です。パワー型かコントロール型か、ドライブ主体かソフトゲーム主体かによって最適なパドルが変わります。
- パワー型: JOOLA Hyperion CFS 14mm(第3位)、CRBN 1X Power Series(第7位)
- コントロール型: JOOLA Hyperion CFS 16mm(第1位)、Selkirk SLK Halo Control XL(第6位)
- バランス型: HEAD Radical Tour(第5位)
上級者向けパドル(2年以上・大会出場レベル)
上級者は自分のプレーの強み・弱みを理解した上で、それを補強または強化するパドルを選びます。
- スピン重視: JOOLA Hyperion CFS 16mm(第1位)、CRBN 1X Power Series(第7位)
- パワー重視: Selkirk Vanguard Power Air Invikta(第2位)、JOOLA Hyperion CFS 14mm(第3位)
- 腕への負担軽減: PROKENNEX Kinetic Pro Speed(第9位)
上級者の方はDUPRレーティングやJPAランキングで自分の実力を把握した上で、パドル選びをするのがおすすめです。
パドル選びでよくある質問(FAQ)
Q1: 高いパドルほど上達するの?
A: 必ずしもそうではありません。高価格帯のパドルは素材や技術が優れているため、上級者がその性能を引き出すとスピンやパワーに差が出ます。しかし、初心者が¥30,000のパドルを使っても、技術がなければ¥10,000のパドルとの違いをあまり感じられないでしょう。まずは¥10,000〜¥15,000クラスのパドルで基礎を身につけ、上達してから高性能モデルにステップアップするのが合理的です。
Q2: テニス経験者はどんなパドルを選ぶべき?
A: テニスからの転向者は、すでにスイング技術があるため、やや重めのパドル(8.0oz以上)や、14mmコアのパワー型パドルとの相性が良い傾向にあります。HEAD Radical Tour(第5位)はテニスラケットメーカーの設計思想が反映されており、テニスプレーヤーに特に好評です。テニスとピックルボールの違いについては「テニスとピックルボールの違い」も参考にしてください。
Q3: バドミントン経験者はどうすればいい?
A: バドミントン経験者は手首の使い方が繊細で、軽いパドルとの相性が良い傾向にあります。7.5〜7.8oz程度の軽量モデルで、コントロール重視の16mmコアがおすすめ。バドミントンとの違いは「バドミントンとピックルボールの違い」で詳しく解説しています。
Q4: パドルの寿命はどれくらい?
A: プレー頻度によりますが、週2〜3回プレーする方で1〜2年が目安です。フェイス表面の摩耗(スピン性能の低下)、エッジガードの剥がれ、デッドスポット(打球感の鈍り)が出てきたら交換時期です。
Q5: 日本でパドルはどこで買える?
A: 国内ではオンラインショップが主流です。Amazon、楽天、専門ショップ等で購入可能。実店舗で試打できる場所はまだ限られていますが、増加傾向にあります。詳しくは「パドルショップガイド」をご覧ください。
パドルと一緒に揃えたいギア
パドルだけでなく、以下のギアも揃えるとプレーが快適になります。
- ボール: 屋内用(穴が少なく柔らかい)と屋外用(穴が多く硬い)を使い分け → 「ボールの選び方」
- シューズ: コート用のシューズで足元を安定させる → 「シューズの選び方」
- ウェア: 動きやすく吸汗速乾の素材を選ぶ → 「ウェアの選び方」
- グリップテープ: 汗で滑る場合はオーバーグリップを巻く → 「グリップの握り方」
まとめ: 自分に合ったパドルで楽しくプレーしよう
2026年のピックルボールパドル市場は、各メーカーの技術革新により選択肢が豊富になっています。ランキング上位のパドルが必ずしも自分に合うとは限りません。大切なのは、自分のプレースタイル・レベル・予算に合ったパドルを選ぶことです。
可能であれば試打イベントや、仲間のパドルを借りて実際に打ってみることを強くおすすめします。編集部としても、試打なしでいきなり高額モデルを購入するのは避け、まずは実際に手に取ってフィーリングを確かめることをお勧めします。
パドルの基本的な選び方は「パドルの選び方完全ガイド」で、ピックルボールの始め方全般は「ピックルボールの始め方」で解説しています。
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