
沖縄でピックルボールができる場所まとめ|リゾートPB・施設・体験会ガイド【2026年版】
2026年2月28日
沖縄でピックルボールができる場所まとめ|リゾートPB・施設・体験会ガイド【2026年版】
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※本記事の情報は2026年3月時点のものです。施設の利用料金・営業時間・開催スケジュールは変更される場合がありますので、訪問前に各施設や主催者に最新情報をお問い合わせください。
「沖縄旅行のついでにピックルボールをしたい」「沖縄でピックルボールのコミュニティはある?」「リゾート気分でピックルボールを楽しみたい」――そんな方に向けて、沖縄のピックルボール事情を徹底的にまとめました。
沖縄は日本の中でもピックルボールとの相性が抜群に良いエリアです。その理由は3つあります。年間を通じて温暖な気候で屋外プレーに適していること、米軍基地周辺でピックルボール文化が根づいていること、そしてリゾート施設がアクティビティとしてピックルボールを導入し始めていることです。
実際にピクラ編集部のメンバーが沖縄取材で北谷エリアを訪れた際、米軍関係者と地元の日本人プレイヤーが一緒にダブルスを楽しんでいる光景を目にしました。言葉の壁を超えてラリーが続き、ポイントが決まると互いにハイタッチ――ピックルボールのコミュニティの温かさを実感する場面でした。
この記事では、沖縄県内でピックルボールができる施設・コミュニティ・体験会情報を紹介するとともに、「観光×ピックルボール」というリゾートPBの楽しみ方も提案します。
関連記事: ピックルボールとは? / ピックルボールの始め方 / 全国のピックルボールコート
沖縄のピックルボール事情
なぜ沖縄はピックルボールに最適なのか
沖縄がピックルボールに適している理由を、もう少し詳しく見てみましょう。
1. 温暖な気候で年間を通じてプレー可能
沖縄の年間平均気温は約23度。冬場でも15〜20度前後あり、本土のように「寒くて屋外プレーができない」という期間がほとんどありません。屋外コートでのプレーが年間を通じて可能なため、テニスコートやバスケットコートを活用したピックルボールが盛んです。
2. 米軍基地とピックルボール文化
ピックルボールの発祥地はアメリカです。沖縄には複数の米軍基地があり、基地内ではすでにピックルボールが人気スポーツとして定着しています。この文化が基地の外にも広がり、米軍関係者と地元住民が一緒にプレーするコミュニティが自然発生的に形成されています。ピックルボールの歴史について詳しくはピックルボールの歴史をご覧ください。
3. リゾート施設のアクティビティ導入
近年、沖縄のリゾートホテルやスポーツ施設が、宿泊者向けアクティビティとしてピックルボールを導入するケースが増えています。ゴルフやマリンスポーツに加えて、手軽に楽しめるスポーツとして注目されています。
沖縄のピックルボールコミュニティ
沖縄では、いくつかのピックルボールコミュニティが活動しています。
- 日本人プレイヤーのコミュニティ: 那覇市や沖縄市を中心に、日本人プレイヤーが定期的に練習会を開催
- 日米交流コミュニティ: 米軍関係者と地元住民が混合でプレーするグループ。英語と日本語が飛び交う国際的な雰囲気
- リゾート・観光系コミュニティ: ホテルや観光施設主催の体験会。旅行者も参加しやすい
最新のコミュニティ情報やイベントは、ピクラのイベントページやサークルの探し方ガイドで確認できます。
那覇エリアでピックルボールができる施設
1. 那覇市民体育館
那覇市の中心部に位置する公営体育館。屋内コートでピックルボールの練習会や体験会が開催されています。
項目 | 詳細 |
|---|---|
住所 | 那覇市識名1227番地 |
アクセス | ゆいレール「首里駅」から車で約10分 |
利用料金 | 要確認(施設の一般利用料金に準ずる) |
初心者対応 | 体験会開催時は初心者歓迎。道具の貸し出しあり |
予約方法 | 那覇市公共施設予約システム |
備考 | ピックルボール練習会が定期的に開催。屋内施設で台風シーズンも安心 |
2. 奥武山公園(おうのやまこうえん)テニスコート
那覇市内にある大型公園内のテニスコート施設。屋外ハードコートがあり、テニスコートにポータブルネットを設置してピックルボールに活用されることがあります。
項目 | 詳細 |
|---|---|
住所 | 那覇市奥武山町52 |
アクセス | ゆいレール「奥武山公園駅」徒歩約5分 |
利用料金 | 要確認(テニスコート利用料金に準ずる) |
初心者対応 | 練習会開催時は初心者歓迎 |
備考 | モノレールから徒歩圏内でアクセス良好。屋外のため天候に左右される |
3. 那覇市上間(うえま)体育施設
住宅地にある地域密着型の体育施設。地元のピックルボールサークルが定期的に利用しています。
項目 | 詳細 |
|---|---|
住所 | 那覇市上間 |
アクセス | ゆいレール「首里駅」からバスまたは車で約10分 |
利用料金 | 要確認(施設の一般利用料金に準ずる) |
初心者対応 | サークル活動に参加する形で初心者も歓迎 |
備考 | 地域のスポーツコミュニティが活発。アットホームな雰囲気 |
北谷・中部エリアでピックルボールができる施設
北谷(ちゃたん)エリアは、米軍嘉手納基地の近くに位置し、沖縄のピックルボール文化の中心地ともいえるエリアです。
4. 北谷公園屋外コート
北谷町のアメリカンビレッジ近くにある公園施設。米軍関係者と地元住民が混合でプレーしている、沖縄ならではのピックルボールスポットです。
項目 | 詳細 |
|---|---|
住所 | 中頭郡北谷町美浜 |
アクセス | 那覇空港から車で約40分。北谷町アメリカンビレッジ近く |
利用料金 | 公園利用のため基本無料(設備利用は要確認) |
初心者対応 | 国際色豊かなコミュニティが歓迎してくれる |
備考 | 日米プレイヤーが混合でプレー。英語でのコミュニケーションも楽しめる |
5. 沖縄市体育館
沖縄市(旧コザ市)にある公営体育館。中部エリアのピックルボール活動の拠点として利用されることがあります。
項目 | 詳細 |
|---|---|
住所 | 沖縄市諸見里2丁目1番1号 |
アクセス | 那覇空港から車で約40分 |
利用料金 | 要確認(施設の一般利用料金に準ずる) |
初心者対応 | 体験会・練習会開催時は初心者歓迎 |
予約方法 | 沖縄市公共施設予約システム |
備考 | 屋内施設で台風シーズンも利用可能 |
6. 嘉手納町兼久海浜公園テニスコート
嘉手納町の海沿いにあるテニスコート施設。海を眺めながらのプレーが楽しめる、沖縄らしいロケーションです。
項目 | 詳細 |
|---|---|
住所 | 中頭郡嘉手納町兼久 |
アクセス | 那覇空港から車で約45分 |
利用料金 | 要確認(テニスコート利用料金に準ずる) |
初心者対応 | 練習会参加で初心者歓迎 |
備考 | 海沿いのロケーション。屋外コートのため天候に注意 |
リゾート×ピックルボール:沖縄ならではの楽しみ方
沖縄ならではのピックルボールの楽しみ方として、「リゾートPB」を提案します。
リゾートPBとは?
リゾートPBとは、旅行先でピックルボールを楽しむスタイルのことです。アメリカではすでに「ピックルボールリゾート」というコンセプトが確立されており、フロリダやアリゾナなどの温暖な地域を中心に、ピックルボールコートを併設したリゾートホテルが人気を集めています。
沖縄はまさに日本版「ピックルボールリゾート」の候補地として最適です。温暖な気候、美しいビーチ、充実したリゾート施設――これらにピックルボールが加わることで、新しい旅行の楽しみ方が生まれます。
リゾートPBの楽しみ方
朝のプレー + 午後はビーチ
朝の涼しい時間帯にピックルボールを2〜3時間プレーし、午後は海水浴やシュノーケリングを楽しむ。これが沖縄リゾートPBの王道プランです。
家族・グループでの楽しみ方
ピックルボールは年齢を問わず楽しめるスポーツ。家族旅行やグループ旅行でのアクティビティとして最適です。ゴルフのように長時間拘束されず、1〜2時間で気軽にプレーできるのもポイント。家族での楽しみ方については親子・家族で楽しむピックルボールもご覧ください。
合宿・チームビルディング
企業の研修旅行やチームビルディングの一環として、沖縄でピックルボールを取り入れるケースも出てきています。企業イベント向けピックルボールで詳しく紹介しています。
持っていくと便利なもの
沖縄でピックルボールを楽しむ際に、旅行カバンに入れておきたいアイテムを紹介します。
アイテム | 必要度 | 備考 |
|---|---|---|
パドル | あれば便利 | レンタルできる施設もあるが、マイパドルがあるとベスト |
屋外用ボール | あれば便利 | 屋外プレーが多いため、屋外用(40穴)がおすすめ |
サングラス | 推奨 | 沖縄の日差しは強い。スポーツ用サングラスがあると快適 |
日焼け止め | 必須 | SPF50以上推奨。汗で流れにくいタイプを |
帽子・キャップ | 推奨 | 直射日光を避けるために |
水分補給用ボトル | 必須 | 沖縄は湿度が高く、脱水に注意 |
パドルやボールの選び方はパドルの選び方ガイドとボールの選び方ガイドを参考にしてください。
沖縄でピックルボールを始める方法
旅行者の場合
沖縄旅行でピックルボールを体験したい方は、以下の手順で計画しましょう。
- 事前にイベント情報を確認: ピクラのイベント情報で沖縄の体験会を検索
- 宿泊先のアクティビティを確認: リゾートホテルにピックルボール設備がないか問い合わせる
- 道具の準備: マイパドルがあれば持参。なければ貸し出しの有無を事前確認
- 現地コミュニティに連絡: SNSで「#ピックルボール沖縄」を検索し、練習会への参加可否を問い合わせる
沖縄在住の方の場合
沖縄に住んでいてピックルボールを始めたい方は、以下のステップがおすすめです。
ステップ1: 体験会に参加する
まずは手ぶらで参加できる体験会に行きましょう。ルールの予習にはピックルボールのルール完全解説が便利です。
ステップ2: コミュニティに参加する
体験会で知り合った仲間や、SNSで見つけたコミュニティに参加しましょう。沖縄では日米混合のグループもあり、国際的な交流が楽しめます。
ステップ3: 道具を揃えて定期的にプレーする
パドルの選び方は初心者向けパドルガイドを参考に。費用全般はピックルボールの費用ガイドをチェックしてください。
ステップ4: 大会に挑戦する
沖縄県内や九州エリアの大会に挑戦してみましょう。初めての大会参加ガイドも参考にしてください。
台風シーズンの注意点
沖縄でピックルボールをする上で避けて通れないのが台風の問題です。
台風シーズン(6〜10月)の対策
- 屋内施設を活用する: 台風接近時は屋外プレーは不可能。那覇市民体育館や沖縄市体育館など、屋内施設での練習会に参加しましょう
- 事前に天気予報をチェック: 台風は数日前から予報が出るので、スケジュールを柔軟に調整
- 旅行の場合は保険に加入: 台風でフライトが欠航する可能性も。旅行保険への加入をおすすめします
ベストシーズンは?
沖縄でのピックルボールのベストシーズンは、11月〜4月です。台風の心配がなく、気温も20度前後で屋外プレーに最適。特に1〜3月は本土が寒い時期なので、「冬のピックルボール合宿」として沖縄を訪れるのもおすすめです。ケガの予防についてはピックルボールの怪我予防ガイドも参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 沖縄でピックルボール専用コートはありますか?
A. 2026年3月時点では、沖縄県内にピックルボール専用の常設コートは限られています。ただし、テニスコートや体育館を活用した練習会が各地で開催されており、リゾート施設でのコート整備も進んでいます。
Q2. 英語が話せなくても米軍コミュニティの練習会に参加できますか?
A. はい、問題ありません。ピックルボールはスコアのコールなどシンプルな英語で進行するため、基本的なルールを知っていればプレーに支障はありません。むしろ、ピックルボールを通じた国際交流が楽しめます。スコアリングの基本はスコアリングガイドで確認できます。
Q3. 旅行中に手ぶらでも参加できますか?
A. 体験会やリゾート施設のアクティビティでは、パドルやボールの貸し出しがあることがほとんどです。ただし、事前に確認しておくと安心です。運動靴は持参してください。
Q4. 沖縄のどのエリアがピックルボールに一番アクセスしやすいですか?
A. 那覇市内(モノレール沿線)と北谷エリアが最もアクセスしやすいです。北谷はアメリカンビレッジなど観光スポットも多く、ピックルボール以外の楽しみも豊富です。
Q5. 屋外でプレーするときの暑さ対策は?
A. 沖縄の夏場(5〜9月)は気温30度以上になることも多く、屋外プレーには暑さ対策が必須です。早朝か夕方のプレー、こまめな水分補給、帽子・サングラスの着用を心がけましょう。ウェアの選び方はピックルボールウェアガイドを参考にしてください。
まとめ
沖縄はピックルボールとの相性が抜群のエリアです。この記事のポイントをおさらいしましょう。
- 年間を通じて屋外プレーが可能: 温暖な気候で、冬でもピックルボールを楽しめる
- 米軍基地周辺にPB文化がある: 北谷エリアを中心に、日米混合のコミュニティが活発
- リゾートPBという新しい楽しみ方: 旅行×ピックルボールで、沖縄を120%楽しむ
- 那覇・北谷エリアに施設が集中: モノレール沿線や北谷エリアがアクセス良好
- ベストシーズンは11月〜4月: 台風の心配がなく、気温も快適
ピックルボールを通じて、沖縄の自然・文化・国際交流を満喫してみてはいかがでしょうか。
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ピクラで沖縄のピックルボール情報をチェック
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この記事について
著者: ピクラ編集部 初版公開: 2026年3月1日 最終更新: 2026年3月1日 情報の正確性: 本記事の情報は2026年3月時点のものです。施設の利用料金・営業時間・アクセス情報は変更される場合がありますので、訪問前に各施設や主催者に最新情報をお問い合わせください。
出典・参考文献
- 一般社団法人日本ピックルボール協会(JPA)
- 那覇市 スポーツ施設情報
- 沖縄県 スポーツ振興
- USA Pickleball 公式サイト
- 沖縄地域のピックルボールコミュニティ関係者への取材・情報提供