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ピックルボールはオリンピック競技?LA28非採用・2032年は未決定【2026年9月】
ピックルボールはLA28の正式種目ではありません。IOC承認を目指す国際団体の動き、2032年ブリスベン大会の未確定状況、日本連盟の方針を公式情報で整理します。

結論:2026年9月9日時点で、ピックルボールはオリンピックの正式競技ではありません。2028年ロサンゼルス大会(LA28)の競技プログラムにも含まれていません。2032年ブリスベン大会についても、追加競技を含む競技プログラムは検討中であり、ピックルボールの採用は決定していません。
現在確認できるのは、国際団体がIOC承認を目指していることと、日本の統括団体が2032年大会を目標に掲げていることです。「採用予定」「2032年に決まる」といった表現は使わず、IOCと各団体が公表した事実を分けて整理します。
情報確認日:2026年9月9日。オリンピックの競技プログラムや国際団体の体制は今後変わる可能性があります。最新状況は本文末の公式情報をご確認ください。
ピックルボールは現在オリンピック競技ではない
ピックルボールは、現時点でオリンピックの正式競技として採用されていません。競技の人気や普及と、オリンピックの競技プログラムに入ることは別の事実です。
ニュースや団体発表で「オリンピックを目指す」「Road to the Olympics」と表現されることがありますが、これは将来の目標や活動方針を示すものです。IOCによる正式な採用決定を意味するものではありません。
ピックルボール自体のルールや特徴を先に確認したい方は、ピックルボールとはとピックルボールの基本ルールをご覧ください。
LA28では採用されない|追加5競技は決定済み
IOCは2023年10月、LA28の追加競技として次の5競技を承認しました。
- 野球・ソフトボール
- クリケット(T20)
- フラッグフットボール
- ラクロス(Sixes)
- スカッシュ
この5競技にピックルボールは含まれていません。したがって「LA28で正式競技になる可能性」を現時点の候補として案内するのは適切ではありません。
また、今回確認したIOC公式発表には、LA28でピックルボールをデモンストレーション競技や公式イベントとして実施するとの記載もありません。公式発表がない活動を予想で掲載せず、LA28については「正式競技ではない」と明確に答えます。
Brisbane 2032への採用はまだ決まっていない
Brisbane 2032の公式資料では、組織委員会がIOC、IPC、国際競技連盟と競技プログラムについて協議し、追加競技候補の評価を進めていると説明されています。
この資料は、2032年大会の追加競技が検討段階にあることを示しています。一方で、ピックルボールが候補として正式提案された、審査を通過した、採用が決まったとは記載されていません。
そのため、現時点の正確な答えは「2032年大会を目標にする団体はあるが、採用は未決定」です。採用確率や決定時期は予測せず、Brisbane 2032またはIOCから競技プログラムの正式発表が出た段階で更新します。
IOC承認を目指す国際団体の現在地
Global Pickleball Federation(GPF)は、2026年1月に公表した2025年の活動報告で、76の加盟団体があると発表しています。同じ報告では、ピックルボールの独立した国際競技連盟としてIOC承認を目指すプロセスに入ったこと、国際団体の統合に向けたタスクフォースを設けたこと、国際検査機関とアンチドーピングプログラムの整備に取り組んでいることを説明しています。
ここで重要なのは、「承認を目指すプロセス」と「IOCから承認された状態」を分けることです。GPFの活動報告は前者を示す団体側の発表であり、今回確認した一次情報にはIOCがGPFを正式承認したとのIOC側発表は含まれていません。
国際団体の名称、加盟数、統合状況は変わる可能性があります。本記事では特定団体をIOC公認団体と断定せず、各団体とIOCの公式発表を確認して更新します。
日本では統合後のPickleball Japanが2032年を目標に掲げる
日本では、日本ピックルボール協会(JPA)とピックルボール日本連盟(PJF)の統合が発表され、統合後の団体は一般財団法人ピックルボール日本連盟、英語名Pickleball Japan Federation(PJ)として案内されています。
Pickleball Japanの公式サイトは、国内団体の統合理由の一つとして、2032年ブリスベンオリンピックの正式種目化を目指すことと、統合された世界連盟への加盟を見据えることを挙げています。
これは日本側の目標であり、IOCやBrisbane 2032による採用決定ではありません。日本代表の選考方法や大会枠も、正式競技としての採用と公式要項が発表される前に推測しないことが重要です。
国内の大会や競技状況はピックルボール大会・イベント、公開されている国内ランキングはピックルボールランキングで確認できます。
今後、何が発表されたら状況が変わるのか
オリンピック種目入りの状況を確認するときは、次の公式発表を区別して追う必要があります。
- IOCによる国際競技連盟の承認発表:団体側の申請・活動報告ではなく、IOC側の発表を確認します。
- Brisbane 2032の競技プログラム発表:追加競技の候補、提案、正式採用を段階ごとに区別します。
- 国際団体の統合完了発表:タスクフォース設置と、統合が正式に完了した状態を分けます。
- Pickleball Japanの国内方針更新:国際加盟、選手選考、国内大会の扱いは国内公式発表を確認します。
いずれかの発表があった場合も、発表主体、発表日、決定済みか検討中かを確認してから本文を更新します。
よくある質問
ピックルボールはオリンピック競技ですか?
いいえ。2026年9月9日時点では、オリンピックの正式競技ではありません。
ピックルボールはLA28に出ますか?
正式競技としては出ません。IOCが承認したLA28の追加5競技にピックルボールは含まれていません。
2032年ブリスベン大会への採用は決まっていますか?
決まっていません。Brisbane 2032は追加競技を含む競技プログラムを検討していますが、今回確認した公式資料ではピックルボールの採用は発表されていません。
GPFはIOCに承認されていますか?
GPFはIOC承認を目指すプロセスに入ったと発表しています。今回確認した一次情報には、IOCがGPFを正式承認したとのIOC側発表は含まれていません。
日本は2032年大会を目指していますか?
Pickleball Japanは、国内団体の統合理由として2032年ブリスベン大会での正式種目化を目指す方針を掲げています。ただし、これは団体の目標であり、採用決定ではありません。
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この記事について
著者:Pikura編集部
最終確認日:2026年9月9日
本記事は、IOC、Brisbane 2032、Global Pickleball Federation、Pickleball Japanが公開した情報を照合し、「決定済み」「検討中」「団体の目標」を分けて編集しています。現地取材や関係者への非公開取材を行ったかのような表現は使用していません。






