はるきコーチ連載 #04初中級動画紹介・引用記事

動画の要点を、コートで使える判断と練習へ

ピックルボールの両手バックハンドディンク安定させる5つのポイント

片手のバックハンドディンクで面がぶれる人が、両手で面を支えながら安定性と攻撃への切り替えを身につけるガイドです。

練習前の3点を見る

まず結論

この技術で一番大切なこと

利き手は普段のフォアと同じ握り、反対の手はパドル面へ当ててからグリップへ下ろします。反対の手で操作し、軸足を球の後ろへ運び、打点を軸足より前に置くことが安定の土台です。

要点
5項目
動画
9分41秒
実践
15

CHECK

この状態なら、今回の練習が対象

  • 片手のバックハンドディンクで面がぶれる
  • 相手の強い球に押され、コースが安定しない
  • ディンクからプッシュへの切り替えが遅い

練習前60秒チェック

  1. 1反対の手でパドルを操作する
  2. 2軸足をボールの後ろへ近づける
  3. 3軸足より前で捉え、胸をネットへ向けたまま振る

VIDEO LESSON

動画の要点を順番に実践する

  1. 01

    POINT 1

    反対の手をパドル面からグリップへ滑らせる

    利き手はフォアハンドと同じ握りにし、反対の手のひらをパドル面へ当て、そのままグリップまで下ろして握ります。反対の手を主導にします。

    ここを確認

    • 利き手の握りを必要以上に変えない
    • 反対の手のひらで面の向きを確認してから握る
    • 反対の手でボールを運ぶ感覚を持つ

    よくある失敗

    利き手だけで押し、両手にしても手首と面が動く。

    修正方法

    短い手出しから、反対の手で面を運ぶ感覚を先に作ります。

    動きの全体像

    両手で面を安定させる
    キッチンキッチンベースラインベースライン自分相手

    身体の前に面を置き、短い距離へ同じ軌道を繰り返します。

    はるきさんの解説 2:56

    再生すると、元動画の該当ポイントから始まります。

  2. 02

    POINT 2

    軸足をボールの後ろへ近づける

    腕だけを伸ばさず、先に軸足をボールの軌道へ運びます。身体の近くで捉えることで余分な力と手首の動きを減らします。

    ここを確認

    • 手より先に足を動かす
    • 軸足をボールの真後ろへ入れる
    • 身体から遠い打点を無理に両手で取らない

    よくある失敗

    その場から腕だけを伸ばし、身体から遠い位置で触る。

    修正方法

    球の軌道へ小さく横移動し、身体との距離を毎回そろえます。

    動きの全体像

    軸足をボールの後ろへ
    キッチンキッチンベースラインベースライン軸足を入れる自分相手

    腕だけを伸ばさず、横へ小さく動いて身体との距離をそろえます。

    はるきさんの解説 3:47

    再生すると、元動画の該当ポイントから始まります。

  3. 03

    POINT 3

    打点を軸足より前に置く

    ボールを身体の横まで引き込まず、軸足より前で捉えます。パドルを後ろへ引きにくくなり、相手を見ながらコースを選ぶ余裕も作れます。

    ここを確認

    • ボールを身体の横まで待たない
    • パドルを後ろへ引かない
    • 打点から相手と空いているコースを視野に入れる

    よくある失敗

    打点が後ろになり、大きなテイクバックで押し返す。

    修正方法

    手出しの位置を軸足より前に固定し、そこで連続して捉えます。

    動きの全体像

    軸足より前で捉える
    キッチンキッチンベースラインベースライン前の打点自分相手

    身体の横まで待たず、前の打点からクロスへ運びます。

    はるきさんの解説 4:44

    再生すると、元動画の該当ポイントから始まります。

  4. 04

    POINT 4

    胸をネットへ向けたまま打つ

    テニスのストロークのように身体を横へ向けすぎず、正面を保ちます。短い距離に必要な動きだけを使い、左右への打ち分けと次球への復帰を早めます。

    ここを確認

    • 胸をネットへ向ける
    • 上体を大きくひねらない
    • 打球後すぐに正面の構えへ戻る

    よくある失敗

    横向きになりすぎ、次の反対側の球へ遅れる。

    修正方法

    短いディンクに必要な幅だけを使い、身体の正面を残します。

    動きの全体像

    正面を保って中央へ戻る
    キッチンキッチンベースラインベースライン正面へ戻る自分相手

    大きく横を向かず、打球後は次の左右どちらにも動ける位置へ戻ります。

    はるきさんの解説 5:22

    再生すると、元動画の該当ポイントから始まります。

  5. 05

    POINT 5

    肘を支点に、パドルヘッドを目線まで運ぶ

    手首だけで弾かず、肘を支点に柔らかく振ります。パドルヘッドを目線の高さまで運び、短い距離に合う放物線を作ります。

    ここを確認

    • 手首で急に面を返さない
    • 肘を支点にパドルを上へ運ぶ
    • 遠い球は片手、深い球はボレーへ切り替える

    よくある失敗

    振りが小さすぎてネットへかかるか、振り抜きすぎて浮く。

    修正方法

    目線の高さを毎回のフィニッシュ位置としてそろえます。

    動きの全体像

    低い弧を同じ高さで続ける
    キッチンキッチンベースラインベースライン低い弧自分相手

    横から見たボールの高さ

    ネットを越えて短く落とす

    ネット

    手首で弾かず、目線の高さまで運ぶフォローで安定した軌道を作ります。

    はるきさんの解説 6:21

    再生すると、元動画の該当ポイントから始まります。

COURT PLAN

15分で試す練習プラン

2
人数
15
目安時間

用意するもの

パドル2本 / ボール3〜5球 / コート半面

  1. 1

    5分:短い手出しで、反対の手の操作と前の打点を確認する

  2. 2

    5分:ストレートで10往復し、軸足を球の後ろへ入れる

  3. 3

    5分:クロスで10往復し、遠い球だけ片手へ切り替える

クリア基準

ストレートとクロスの両方で10往復し、面のぶれによる浮き球を各セット2球以内にする。

はるき

SOURCE CREATOR

はるき

【脱・初心者】ピックルボールコーチ

元テニスコーチとして9年間指導し、現在は年間200件以上のピックルボール指導を行うコーチ。初中級者が試合で使える技術と判断基準を、動画で分かりやすく発信しています。

出典動画

バックハンドの苦手意識を克服!安定感抜群の「両手バックハンドディンク」を握り方から練習法まで完全解説

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編集方針

公開動画のタイトル、チャプター、音声を一次情報として、判断基準、失敗例、練習手順をピクラ編集部が実践用に要約・再構成しています。はるきコーチによる監修記事ではなく、公開動画の紹介・引用記事として掲載しています。