1試合だけの使用記録
PB Visionに自分の試合を入れて、最初に気づいたこと
試合が終わると、私は「3球目が悪かった」で片づけがちです。今回もそう思っていました。ところがPB Visionに15分の試合を入れると、最初に気になったのは3球目の評価ではなく、サーブの56%が浅いという表示でした。
そこで、前へ出られなかった4ラリーだけを動画で見直しました。このページは、その1試合で何が見え、次の練習をどう1つに絞ったかの記録です。
2026年9月11日に試用・2026年9月21日に記事更新

試合直後の予想
自分では、3球目が課題だと思っていた
試合中は3球目のミスが目につきました。分析画面にも単一試合レーティング3.91や3球目の評価が出ます。でも、見ていて手が止まったのは別の数字でした。サーブの56%が浅く、サーブ側では13回中4回キッチンへ届いていませんでした。
この2つに因果関係があるとは決めていません。ただ、「3球目が悪い」で終わらせず、どのラリーを見直すかは決まりました。
47
自動で分かれたラリー
15:11
今回の試合時間
56%
浅いと判定されたサーブ
9 / 13
サーブ側のキッチン到達
一番便利だったこと
15分の試合を、最初から見直さなくてよかった
動画は47ラリーに分かれ、一覧から気になる場面へ戻れました。私が一番助かったのは、数字の多さより、15分の試合を頭から再生しなくてよかったことです。サーブ、3球目、キッチン到達を見比べながら、前へ出られなかった場面だけを確認できました。

実際に気になったのは、浅いサーブ56%だった
サーブは10本中9本入っていました。それでも深度を見ると、56%がShallowでした。リターンは9本すべてインで、56%がDeep。インしたかどうかだけを見ていたら、そのまま流していた差です。
次の試合では、まず「イン率を落とさず、もう少し深くできるか」を見ます。全部を直そうとせず、試すことを1つに絞れたのはよかったです。


前へ出られなかった4ラリーを見直した
レシーブ側では13回すべてキッチンへ着いた一方、サーブ側は13回中9回でした。この数字だけで良し悪しは決めませんでした。未到達だった4ラリーへ戻り、サーブの深さと3球目後の動きを別々に見ました。
浅いサーブが原因だったとは、今回だけでは分かりません。次回は深いサーブを意識し、その後に前進のタイミングを確認します。
補助的に見た画面
ほかに確認した画面



単一試合レーティングは3.91でした。ただし、画面上では長期平均まであと3試合が必要と案内されました。1試合の数字だけで自分の実力を決めない方がよさそうです。
1試合使って感じたこと
数字は答えではなく、見る場所を決める印
1試合だけなので、この傾向が普段も続くかは分かりません。10ラリーを元動画と見比べると、9件は大きな違和感がなく、1件は判定を保留しました。私は数字を結論にせず、「どの場面を見直すか」を決める印として使うのが合っていると感じました。
- 01
気になる数字を1つ選ぶ
今回は浅いサーブを選びました。
- 02
該当するラリーへ戻る
一覧とタイムラインから元のプレーを見ます。
- 03
表示がおかしければ元動画を優先する
AIの分類をそのまま正解にはしません。
- 04
次の練習を1つ決める
サーブの深さを保ち、3球目後に前へ進めるかを試します。
使う前に知っておきたいこと
撮り方と、数字の見方にコツがある
完全な1試合を、固定して撮る
最初のサーブから終了まで、全コート四隅と全選手が入るように横向きで固定します。撮影前に施設と参加者へ、PB Visionへアップロードすることまで説明して許可を得ます。
コートでの設置位置やスマートフォンスタンドの選び方はピックルボールの試合動画を撮影する方法にまとめています。
数字をうのみにしない方がいい
実際の動画と10ラリーを見比べたところ、9件は主要なラリー区間と結果分類に明らかな問題はありませんでした。1件は勝者・サーバー情報が欠けていたため、不確実としました。
これは全ショットや別の撮影条件でも正確だという意味ではありません。表示がおかしいと思ったら、元動画を見た方がいいです。
料金と無料枠
2026年9月21日にPB Vision公式の料金ページで確認しました。最初の動画1本を25分まで無料で試せます。価格、無料枠、機能は変わる場合があるため、契約前に公式ページを確認してください。
Starter
- 月額
- 19.99米ドル / 月
- 年額
- 99.99米ドル / 年
- 分析時間
- 月100分 / 年1,200分
Premium
- 月額
- 49.99米ドル / 月
- 年額
- 396米ドル / 年
- 分析時間
- 月400分 / 年4,800分
1試合使って、合いそうだと思った人
- 自分の試合を継続して撮影できる
- 感覚だけでなく、深さや位置も振り返りたい
- 気になる数字から元動画へ戻って確認したい
- 次の練習テーマを1つに絞りたい
私は別の方法を選ぶと思うケース
- ドリル動画だけを分析したい
- リアルタイムのライン判定を求めている
- 全コートと全選手を映す撮影環境を用意できない
- AIの数値を公式記録として使いたい
動画とデータの扱い
動画には選手の姿や音声が入ります。撮影前に施設と全参加者へ利用目的を伝え、PB Visionの最新の規約とプライバシーポリシーも確認してください。
対応端末
公式案内では、デスクトップブラウザ、iPhone、Androidで利用できます。今回はスマートフォン画面を中心に確認しました。
よくある質問
ドリル動画も分析できますか?
今回確認した公式案内では、最初のサーブから終了までの完全な1試合が推奨されています。ドリル動画を主に分析したい場合は、登録前に公式の最新対応状況を確認してください。
ライン判定や公式レーティングとして使えますか?
使えません。今回は、試合後に自分のプレーを振り返り、次の練習を決めるために使いました。公式記録や判定の代わりにはなりません。
AIの分類が違うと感じたら?
数字をそのまま採用せず、該当ラリーと元動画へ戻って確認します。判断に影響する違いがあれば、その数字は使わず保留にするのが安全です。
一緒に映る選手の許可は必要ですか?
必要です。撮影だけでなく、動画をPB Visionへアップロードすることまで伝え、全参加者と施設の許可を撮影前に確認してください。
まずは1試合で、自分の振り返りに合うか試す
最初の動画は25分まで無料です。料金・無料枠・機能は変更される場合があるため、PB Vision公式ページで最新情報をご確認ください。
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